みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

新年一発目の記事です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2017年最初のテーマは、珍しく音楽系です。

2017年1月5日にローランドから発表された新商品が個人的に気になったので、ちょっと取り上げてみます。

Roland-GO:MIXER
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画像元:Roland

▼Roland-ニュースリリース
Roland - Company - ニュースリリース - 2017 - 手のひらサイズのスマートフォン用オーディオ・ミキサー登場

『GO:MIXER(ゴーミキサー)』は、マイク・ギター類、キーボード、音楽プレーヤーなどを5つまで手軽に同時接続・録音ができるスマートフォン向けのオーディオ・ミキサーです。

2017年3月発売予定とのこと。

まだ実物を手にすることは出来ませんが、メーカーの商品紹介をみるとライトユーザー向けとしてはなかなか期待できそうな代物なのです。

軽い趣味程度で歌や楽器をやっている方、YouTube等に動画アップしている方はチェックしてみるといいかもしれませんよ。

  • 手のひらサイズで多様な音源に対応
    • シンプルでコンパクト
    • 接続・操作が簡単
    • 多彩なインプット・アウトプット
  • シンプルなミキシング機能
  • 『GO:MIXER』の利用シーン

手のひらサイズで多様な音源に対応

『GO:MIXER』の最大の特徴は、なんといっても

  • シンプルでコンパクト
  • 接続・操作が簡単
  • 多彩なインプット・アウトプット

この3つです。
スマートフォンでの利用を想定した、手軽でコンパクトなアイテムです。

シンプルでコンパクト

縦横95mmの正方形、厚さも28mmとかなりのコンパクト設計。手のひらに収まるサイズ感です。
家の中やデスク上でも邪魔にならず収納も楽チン、持ち運んで使用するときも手持ちのバッグ等に簡単に収まります。

「本格的なミキサーやI/Fを買うのもなぁ…」というライトユーザーにとって、この超コンパクト設計はありがたいです。

接続・操作が簡単

LightningとUSB-OTG どちらのケーブルも付属しているので、iOS・Androidともに簡単に接続できます。
ドライバーのインストールも不要なので接続するだけでOK。

さらに個人的にグッときたのが、
「USBバスパワーで駆動する」という点。
アダプターや電池不要なので、まさしく手軽に場所を選ばずに使えます。

多彩なインプット・アウトプット

これだけコンパクトでシンプルな造りにも関わらず、押さえるべきインプット・アウトプットはしっかり備えています。

▼ギターやキーボード、マイク等を5つまで同時接続
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【側面①】:ギター・マイク類のステレオ入力端子×2
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【側面②】:オーディオプレーヤー・リズムマシン類の3.5mmステレオ・ライン入力端子×2
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【側面③】:キーボード類のL/R入力端子
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画像元:Roland

このサイズ感で、これだけのインプット数を装備しているのは正直驚きです。
コンパクトさと引き換えに、利用機器のバリエーションが犠牲になっていないところは嬉しいポイントです。


▼USB出力と別にモニター用出力も装備

【側面④】:マイクロUSB(音声出力)・3.5mmステレオ出力端子(モニター用)
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画像元:Roland

USBからスマホへ直接繋ぐことで、映像をスマホカメラ・音声を『GO:MIXER』という状態で動画撮影が可能です。
もちろん、映像と音声が同期したまま撮影ができるのでその後の編集も簡単 。

モニター用の出力もあるので、収録と同時にしっかりモニターしながらのミキシングもできます。

お手軽だけど使い勝手のよいミキサーとして、よく考えてあるなぁという印象です。

シンプルなミキシング機能

そして、肝心なミキシングも極めてシンプルな操作。

商品画像を見て想像つくと思いますが、ミキシングの方法は本体の「つまみを回して好みの音量に調整する」だけです。

良くも悪くも、基本的にEQやEFFECTなどのボタンやつまみがないので超シンプル。
先の接続方法からミキシングまで、恐らく説明書不要レベルの簡単操作です。

但し、ミキサーとして本格的に使いたいとするならば物足りないのは明らかです。

とはいえ、「とにかく手軽に録音したい」「EFFECT等はインプット前/アウトプット・録音後にかける」という場合においては、これくらいシンプルな方が使い勝手が良いかもしれませんね。

『GO:MIXER』の利用シーン

最後に、あくまで一例ですが『GO:MIXER』が活躍しそうな利用シーンについてザッと紹介します。

①バンド演奏のレコーディングに
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最大5チャンネルの同時録音機能を活かして、サクッとバンド演奏を収録。
コンパクトなのでスタジオへも気軽に持っていけます。
また、接続したスマホのカメラで同時に動画撮影も可能。手軽に高音質な演奏動画をYouTube等へアップしたりと、活動の幅が広がりそうです。

②手軽な作曲活動に
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多様なインプットを備えていますので、純粋にオーディオインターフェースとして利用するのもありです。
キーボードやリズムマシンを繋いで、自宅での作曲活動にも使えそうです。
デモ曲の作成等、本格的なDTM環境を整える程でもない場合は丁度よいかもしれません。

③楽器や歌の練習に
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楽器演奏や歌の練習を録音することで、客観的にどう聞こえるかなどのチェックに使うこともできます。

ちなみに、『GO:MIXER』はセンター・キャンセル機能を搭載しています。簡単に言えば、楽曲のボーカル音量を下げる機能です。
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センター・キャンセルON/OFFスイッチ
画像元:Rolandニュースリリース

繋いだオーディオ曲のボーカルを下げて、歌の練習や「歌ってみた」系の動画撮影に使えそうですね。

④YouTube等の動画撮影に
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音楽に限らず、流行りのYouTube等へアップする動画撮影にも活用できます。

スマホで撮影しているような方は、手軽に動画のクオリティをワンランク上げることが出来るかもしれません。

別途マイクを用意する必要はありますが、スマホ内臓マイクとは違うクリアな音声収録に一役買いそう。しかも、映像と同期した状態で収録できるわけですから、編集作業も楽です。




私は軽い趣味でバンドをやっているので、これはかなり気になる製品です。
本格的な機器を揃える気もないので、本当に丁度よいアイテムな気がします。

実際の音質やセンター・キャンセル機能の精度など、使ってみないとわからない点も多いですが、なかなか期待度は高いです。

3月の発売を楽しみに待ちたいと思います。
(忘れないようにしないと…)

それではまた次回、bye-bye

まいしむ